文学と現代アートが彩る列車旅で
瀬戸内の島めぐり旅へ
無数の島々が散在する瀬戸内海は古くから海運の要所で、平家物語をはじめ多くの物語や歌にも登場する文化的なエリアでもあります。海に散らばる島々は船や橋でつながり、人や文化を運びます。最近は、島の持つ個性にも注目が集まり、船や橋でつながる島々を自転車でめぐる旅も人気です。そんな、せとうちエリアへはアートな列車で向かうのがおすすめです。





西方寺
元々は禅寺でしたが、1603年に移設され、浄土宗のお寺となりました。本堂横にある清水寺を模した舞台造の「普明閣」は赤い柱が印象的で、竹原を代表する建築物として知られています。こちらの舞台からは、竹原市を一望できます。
close


※写真・イラストはイメージです。